香川県高松市「水路転落事故防げ。浜田香川県知事」平成30年3月17日


香川県で、道路脇の用水路に自転車、バイクが転落する事故が相次いでいるとのことです。


香川県の浜田知事は「交通事故に計上されない歩行中の転落事故とあわせて、水路への転落事故防止対策は課題だ」という認識を発表しています。

平成30年にも、高松市香川町で、自転車の男性が水路に転落して死亡したとのことです。

高松市春日町でも、同様に、バイクが道路脇の用水路に突っ込むという事故が発生しています。


浜田知事は、つぎのように述べたとのことです。

「他の県では、水路に防護柵を設置したり、水路にフタをかけるなどの対策をしていると聞いている。
また、照明灯や注意喚起の看板の設置などによって、水路の存在を知らせる取り組みをしたい」

とのことです。

 

弁護士のコメント

弁護士のコメント

道路脇の用水路というものは、一見、のどかに思えますが、意外と危険なものです。

とくに、夜間となると、自動車やバイクからは、用水路が真っ暗で見えなくなってしまいますので、転落が多くなるのも当然です。

また、今回の報道では触れられていませんが、昔から、道路脇の用水路には、子供が転落して死亡してしまうような、痛ましい事故が多く発生していました。

道路脇の用水路の問題には、さっそく取り組んでほしいと思っています。

また、あまりに長期間、道路脇の用水路を放置していると、香川県や高松市という、地方公共団体の責任が問われてくる可能性もあります。

もともと、道路を管理する責任は、地方公共団体にあります。

道路から用水路への転落が多いということを、十分に認識していながら、それに対策をとらなかったということになると、転落事故の被害者から、近い将来、香川県などに対して管理責任を追及する裁判が起こされるという可能性もあると思います。

いずれにせよ、被害者の安全を最優先にして、取り組んでいただきたいと思います。

 

文責 弁護士 吉田 泰郎

 


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